まえがき
現在は二次創作の仮置き場とかpixivに書いたものの解説とかを置いています。
仮置きしていたものの完成品はpixivに上げていますが、なんかあそこだと、たくさん読んで貰えはするんですが、自分浮いてませんか?って思ってしまうので、そのうちどこかに変えるかもしれません。
シリーズ「ギャロップ」の自作解説
まあこれはあちこちで書いてますが、ある日夢に「乗馬服≒正装」の藍曦臣が出て来た、というところから着想を得たお話です。
で、実は構想時点では、兄上と金光瑶の婚約はガチ婚約で、落馬して意識のない兄上を献身的に看護していた江澄がたまたまいない時に阿瑶が見舞っていて、その時に意識が戻った兄上がずっと献身的に看護していたのを阿瑶だと勘違いして婚約に至り、失意の江澄は見返すために朔月とともに競技復帰、ついに国内最高峰の大会で兄上と江澄が対決するが、そこで阿瑶が朔月に薬を盛ろうとして阿瑶の謀略が判明……みたいなストーリーだったのですが、それだと話が長くなる&あたしが乗馬の知識が足りなくて難しい、なのであんな感じに逃げちゃいました。
ちなみに青〇エンドは当初の予定どおりです。
シリーズ「傷痕」の誰も読まない自作解説
これ、「江澄が記憶喪失になる話」と「江澄が性的トラウマを抱えてるせいで藍曦臣とこじれる話」と「藍曦臣が無理やりに江澄を隠してしまう話」との三つの別々のアイデアが上手いこと合体させられそうだったので書いてみたお話です。
ちなみに、中にある「性的な刺激を苦痛と結びつける」云々ですが、これ実は、女性の不感症の治療をした人の書いた文章で、「明らかに肉体的にはオーガズムの反応を示しているにもかかわらず、本人がそれを快ではなく不快感と感じている」というのがあって、そこらへんから着想を得ていたりします(しかしなんでそんなものを読んだのだろう自分)。
あと、最近自分の書くものが全部そうなんだけど、R-18シーンの描写をものすごく雑に省いてますね。そのあたりをちゃんと書けばもうちょっと読まれるのかもしれないけれど、なんかね、エロ書くのしんどいんですよ、ここしばらく。
思い出さなくていいから の誰も読まない簡単な解説
ですが、これ、タイトルだけ先に思いついて、それっぽい話を書いてみた、という感じです。続いてもいいんですが、多分リクエストとかないと思うので今のところ続きません。
「黒鍵」の誰も読まない解説
えー、たしかこれ最初、
事後にうつ伏せで寝ている暁星塵が、背中向けて煙草吸ってる薛洋に向かって
「また会えるんだよね?」
って不安げに訪ねるところから始まる話だった筈なのに。どうしてこうなった。
反省点:
宋嵐の扱いが酷い。いままでも酷かったけど今までで一番酷い。
あと、警察官の官舎に居候を預かるとか多分本当はできないと思う。
追記2022/6/21
この書き出しがもったいなかったのでリサイクルしました。
「思い出さなくていいから」
あと、
https://www.pixiv.net/novel/series/8555290/glossary
に設定的なのを置いてます。
「仙剣の在処」の誰も読まない解説
つまりですね、転生後の薛洋は今世では運よく抱山散人のもとで育ち、十七歳までのどこかで前世を思い出して、それで暁星塵の霊識の入った鎖霊嚢と霜華を手に入れるために山を下り、前世の正体を隠して宋嵐と知り合い、行動を共にし、自分が一族を滅ぼした白雪閣を再建するのに手を貸し、鎖霊嚢と霜華を託されるほどの信頼関係を築き、宋嵐を見送り、山奥で剣を作りながら暁星塵が復活するのを待ち続けていたわけです。数十年計画。
誰も読まない自作解説「新月」
https://www.pixiv.net/novel/mod.php?id=16969009&mode=mod_info
なのですが、これ「暁星塵は自分の夢の中に薛洋を閉じ込めた(薛洋は気が付いてない)」的なお話だったりします。